ミツル光学を知る

代表メッセージ

私たちは「人間力の向上」を企業目標の中心に据え、社員一人ひとりの成長をとても大切にしています。
人間力とは、知識や技術だけでなく、人としての心構えや思いやりの心などを含む力です。
会社の基盤は、そうした人間力に支えられています。そして同時に、社員の生活も会社という存在によって
支えられていると考えています。だからこそ私たちは、互いに尊重し合いながら、謙虚に学び、
高め合う関係性を何よりも大切にしています。

日々の努力は、すぐに結果として表れないこともあります。
でも、真摯に向き合って取り組む姿は、
いつか必ず誰かの目に留まり、信頼へとつながっていきます。人として魅力のある人は、
自然と周囲に良い影響を与えます。
私自身も、社員の努力や成長をそばで見守り、支えていける存在でありたいと考えています。

挨拶、整理整頓、健康管理など、一見小さな行動の積み重ねが、会社全体の雰囲気をつくっていきます。
たとえば「おはようございます」や「お疲れ様です」だけでなく、心を込めた「ありがとう」の一言が、
人と人との距離をぐっと縮めてくれます。そんな日常の積み重ねこそが、
働きやすさや居心地の良さにつながると感じています。

当社の企業理念には、素直さ、謙虚さ、思いやり、仲間との協力、そしてみんなの幸せを願う気持ちが
込められています。笑顔や熱意を持って挑戦し、仲間と切磋琢磨できる環境は、仕事だけでなく人としても
大きく成長できる場です。整理整頓や清掃を通じた職場づくり、前向きなコミュニケーション、
誰かを思いやる行動などが、組織の文化として根づいています。

私たちの組織づくりは、終わりのない旅のようなものです。社員全員と真剣に向き合うことは、
決して簡単なことではありません。
しかし、一人ひとりの挑戦と成長をサポートするために、
教育プログラムや業務改善の取り組みを継続的に行っています。
企業と社員が一緒に成長できる環境を整えながら、理想とする組織像を追求することで、
社会に新しい価値を生み出していきたいと考えています。

私たちとともに学び合い、支え合い、笑顔と熱意に満ちた職場をつくり上げていきませんか。

皆さまとお会いできる日を、心から楽しみにしています。

代表取締役社長山邉 英彦

青い作業服を着て微笑む代表取締役社長の山邉 英彦

ミツル光学研究所とは

社名に「研究所」をつけた理由。
それこそが私たちの技術へのこだわりです。

  • 社会貢献を実感できる刺激的な仕事です。

    社名に「研究所」を冠したのは、技術への飽くなき探究心と新たな価値を生み出す行動力の証です。当社では半導体用ガラスや自動車部品、各種光学製品向けガラスなど、多彩な分野のモノづくりに携われます。自分の手がけた製品が人々の安全や生活を支える――そんな醍醐味を存分に味わえる環境です。

  • プロフェッショナルとして成長できる仕事です。

    モノづくり未経験者も大歓迎。製品加工から生産ライン管理まで、OJTや社内研修を通じて確実にスキルを積み重ねられます。多くの先輩社員が入社後に技術を習得し、第一線で活躍中。優しく見守りながらも高い目線で成長を促し、プロフェッショナルを育む風土を大切にする職場です。

  • 仲間とよろこびを分かち合える仕事です。

    目標に向かって助け合いながら進む現場では、部署や工場を越えたチームワークが息づいています。一人の成果がチーム全体の成果となり、その達成は全員の誇りと喜びへとつながります。困難を乗り越えた瞬間こそ、仲間と分かち合う最高の感動が得られる環境です。日々の小さな達成にも互いを称え合う文化が息づいています。